2016年10月18日(火)  
アトリ・イソシギ

本日は自然観察の森へ。もう、ヒタキは見つかりません。仕方なく
、いつもは行かない、森の中に行きました。

地面に居た鳥が近くの木の枝にとび上がりました。


飛び上がった後、あまり動きません。木の中でとても暗いのですが
、もしやと思い、デジスコでのぞいて見れは、やはりアトリでした。


暗いので、ちょっとピンが悪いのですが、もう横浜まで来ていたの
ですね。粟島・飛島で沢山合った方です。


地上に降りたところを1眼で写しましたが、とても暗い。


その後、野島に行ってみました。ソリハシシギが抜けておりません
。キアシシギの若者が3羽いるだけです。

若いイソシギが干潟を歩いています。


羽根の色と模様がとてもきれいです。


2羽いたイソシギの内1羽が尾羽を広げています。何故かなと思
いずっと見ていると。


どうも「ごめんなさい」「勘弁して」「降参」というような感じです。常に
、もう1羽のイソシギに対して尾羽を広げています。

でもとてもしたたかな「ごめんなさい」のようです。捕まえて食べよう
としているチゴガニを取られないよう、「ごめんなさい」ポーズを取
りながら逃げ切ってしまいました。



野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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