本日は自然観察の森へ。もう、ヒタキは見つかりません。仕方なく
、いつもは行かない、森の中に行きました。
地面に居た鳥が近くの木の枝にとび上がりました。

飛び上がった後、あまり動きません。木の中でとても暗いのですが
、もしやと思い、デジスコでのぞいて見れは、やはりアトリでした。

暗いので、ちょっとピンが悪いのですが、もう横浜まで来ていたの
ですね。粟島・飛島で沢山合った方です。

地上に降りたところを1眼で写しましたが、とても暗い。

その後、野島に行ってみました。ソリハシシギが抜けておりません
。キアシシギの若者が3羽いるだけです。
若いイソシギが干潟を歩いています。

羽根の色と模様がとてもきれいです。

2羽いたイソシギの内1羽が尾羽を広げています。何故かなと思
いずっと見ていると。

どうも「ごめんなさい」「勘弁して」「降参」というような感じです。常に
、もう1羽のイソシギに対して尾羽を広げています。
でもとてもしたたかな「ごめんなさい」のようです。捕まえて食べよう
としているチゴガニを取られないよう、「ごめんなさい」ポーズを取
りながら逃げ切ってしまいました。

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